こんにちは。
少し前のお知らせ内で「旅行や趣味は精神衛生上いいですよ。」などとほざいておりました。補聴器屋などというと楽な商売に思いがちですが、聴こえない方々にストレスなく意思をお伝えするには、程よく大きな声でゆっくりはっきりとお話をしなければならず、自分が思っているよりもストレスが溜まるようです。
そんなこんなで、また家内とショートトリップへ行ってまいりました。今回は南信の車山高原。ここは十代の頃からスキーをするためにちょくちょく来ていたところで、ネーベルハウゼという料理がものすごく美味しいプチホテルに三十年ぶりにお世話になりました。
チェックインまでの時間は周辺の吐竜の滝や御射鹿池を散策し、3時にはホテルに入り久しぶりの車山も散策。夕食・朝食ともに相変わらずの絶品でした。
帰りは月曜からのことと自分たちの年齢を考えて道の駅などで野菜類を購入したのち1時前には帰路につきました。ここまでは良かったのですが、中央道は必殺の小仏トンネル付近からの事故渋滞。それではと東名経由でと都留～山中湖～御殿場を経由したのですが、こちらも必殺の鮎沢バス停付近からの事故渋滞。それではと246号線に逃げたのですが、こちらもひどい渋滞と本来3時間程度で帰宅する予定だったものが6時間以上かかりました。
へったぴーなドライバーとネクスコ東日本よ、まず、事故の加害者は免許取り消しにするべきである。ネクスコは事故はいつも同じ場所で起きているわけだから、道路を事故が起きにくいように改修するなりなんなりしたらどうなんだ。洗われた心がもっと荒んで帰ってきてしまったではないか。
この罪は重い。
